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ROOF屋根工事

  • 「屋根カバー工法」とは、古い屋根の上に軽い屋根を張ってかぶせる工法のことです。
    「防水シート+金属製の屋根素材」を張るため屋根の防水性もアップします。
    古い屋根を解体しないため廃材がほとんど出さず、工期と費用を抑えることができます。

    施工できる屋根が限られており、下記の場合は対応できません。

    • 屋根の下地が傷んでいる屋根
    • 瓦屋根
    • 古いトタン屋根

    工事時期の目安

    築後10~19年 ◎ ベストタイミングです
    築後20~39年 〇 適正時期です
    築後40年以上 ✕ 劣化が激しいため葺き替えをおすすめします

    工期・費用目安(25坪2F建ての場合)

    着工からおおよそ4~8日(天候等によって遅延する場合あり)
    約90万~120万円(消費税別途)+足場代 約22万~28万円

  • 「屋根カバー工法Re住」は「Re住工法」ともいい、古い屋根の上にROOGAという瓦風の屋根材を重ね張りします。屋根の劣化が少なく見た目の美しさを取り戻したい場合や雰囲気を変えたい場合におすすめです。

    施工できる屋根が限られており、下記の場合は対応できません。

    • 屋根の下地が傷んでいる屋根
    • 瓦屋根
    • 古いトタン屋根

    工事時期の目安

    築後10~19年 ◎ ベストタイミングです
    築後20~39年 〇 適正時期です
    築後40年以上 ✕ 劣化が激しいため葺き替えをおすすめします

    工期・費用目安(25坪2F建ての場合)

    着工からおおよそ6~10日(天候等によって遅延する場合あり)
    約120万~150万円(消費税別途)+足場代 約22万~28万円

  • 「屋根の葺き替え」は、既存の屋根材と場合によっては野地板(下地)を解体し、下地も屋根も新しいものに葺き替える工事です。屋根工事の中では最も大がかりで工期も費用も大きくなり、既存の屋根の解体・処分費も発生します。
    【メリット】
    屋根カバー工法や屋根カバー工法Reと異なり、どんな屋根材でも対応できます。
    ガルバリウム鋼板の材料を選んだ場合、屋根を軽量化し耐震性のアップが期待できます。

    瓦屋根(陶器瓦・セメント瓦)の耐用年数

    釉薬ありの陶器(日本)瓦 60年
    釉薬なし陶器瓦(日本)瓦 40年
    セメント瓦(無塗装) 20年

    工期・費用目安(25坪2F建ての場合)

    着工からおおよそ8~12日(天候等によって遅延する場合あり)
    約230万~280万円(消費税別途)+足場代 約22万~28万円

  • 屋根の差し替え【工期目安2日】
    カラーベストの差し替え

    「屋根の差し替え」は、台風などで部分的に傷んでしまった屋根の一部を剥がして、屋根材を差し替える工事です。ブルーシートの応急処置では1ケ月程度しかもたず、放置しておくと雨漏りの原因になったり、屋根下地の腐食にもつながりますので、発見したら1日でも早く修理をご依頼ください。
    また、火災保険のご利用についてもお気軽にご相談ください。

    工期・費用目安(25坪2F建ての場合)

    着工からおおよそ2日(天候等によって遅延する場合あり)
    約7.5万円~(消費税別途)+足場代 約10万円~
    (足場が必要で1面のみで施工できる場合)

  • 棟板金工事【工期目安2日】

    「棟板金」とは、屋根を留めている金属部分のことで、
    屋根と屋根の面が合わさっている山状(角)の接合部分、ここを覆って雨水の侵入を防ぎ、屋根材を固定している金属のことをいいます。
    ここが損傷すると、台風など風の影響を受けやすく、剥がれや飛散で棟板金が落ちてきたりご近所にご迷惑をかけることもありますので、台風や強風の後などには気を付けてください。おかしいなと思ったらご自分で屋根に上がらず、必ず専門家に点検をご依頼ください。

    工期・費用目安(25坪2F建ての場合)

    着工からおおよそ2日(天候等によって遅延する場合あり)
    約5万円~(消費税別途)+足場代 約22万~28万円
    (1面のみで施工できる場合  約12万円)

  • 漆喰補修【工期目安1~6日】

    漆喰の劣化は瓦のずれや落下、雨漏りに直結します。
    屋根に上らないと見えない場所なので、大きなトラブルになる前に定期点検を受けることをおすすめします。

    工期・費用目安(25坪2F建ての場合)

    着工からおおよそ1~6日(天候によって遅延する場合あり)
    約5万円~(消費税別途)+足場代 約22万~28万円(1面のみで施工できる場合  約12万円)

HOW TO屋根の面積を求める方法

屋根の面積を出すには、本来図面が必要ですが次の方法でおおよその面積を割り出すことができます。どれくらいの費用がかかるか概算する際の参考にしてください。

急勾配か緩勾配かで係数が変わりますが、図面がない場合は見た目の印象のおおよその傾きで構いません。

緩勾配の屋根面積 床面積×1.1
急勾配の屋根面積 床面積×1.2

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WALL壁工事

  • コーキング打ち替え工事【工期目安8~12日】

    「コーキング打ち替え工事」では、外壁に入った亀裂などをコーキングの打ち替えやサイディングボードの張替えを行うことでキレイに補修します。
    放置しておくと見た目だけでなく、雨水が入ったり亀裂が大きくなるなど劣化が早まり、耐震性にも影響しますので早めの修正をおすすめします。

    工期・費用目安(25坪2F建ての場合)

    全面打ち替えで着工からおおよそ8日~12日程(天候等によって遅延する場合あり)
    ・全面打ち替え 約40万円~50万円(消費税別途)
    ・部分補修約4万円~(消費税別途)+足場代 約10万~28万円(脚立で作業できる高さの場合省く) 

  • サイディング工事【工期目安25~35日】

    「サイディング工事」は「カバー工法」と「張替え工法」の2通りの方法があります。

    • 古い外壁の上に金属サイディングを張る「カバー工法」

      外壁塗装よりも工期や費用はかさみますが、雨漏り防止、結露防止、断熱性、遮音性のアップが期待できます。また、地震による壁のひび割れも防止します。
    • 古いサイディングを剝がして、
      新しいサイディングを張る「張替え工法」

      築30年以上の窯業サイディングの場合は、サイディング張替え工法をおすすめします。

    工期・費用目安(25坪2F建ての場合)

    着工からおおよそ25日~35日程(天候等によって遅延する場合あり)
    約280万~400万円(消費税別途)+足場代 約22万~28万円

  • 角波板金工事

    「角波板金」を、古いブロック塀の上に張る事も可能です。
    もちろん補修や入れ替えも致します!

    工事期間及び金額の事はご気軽にお問い合わせ下さい!

OTHERSその他

  • 樋工事

    雨樋は軒先や建物の端にあり目立ちませんが、雨の多い日本の建物にとっては屋根に落ちた雨水を地面に流す大切な部材です。 雨樋の継ぎ目から水漏れしていたり、亀裂が入っていたりすると、雨水がスムーズに流れず水たまりや溝を作ったり、大雨の際は 雨樋の途中の亀裂から雨が大量に漏れるなどトラブルの原因になるため、早めの修理をおすすめします。(雨水が同じ場所にずっと落ちていると家の劣化を早めてしまいます)

  • 笠木板金取り換え

    バルコニーの手すり部分の最上部の仕上げ材のことを「笠木」といいます。「笠木」は雨風や紫外線に常にさらされる壁の最上部をカバーして壁の腐食を防ぐ大切な部材で、金属製のものを「笠木板金」と呼びます。劣化するとここから雨水が侵入しやすくなり、外壁内部が腐食し室内を痛めますので、定期的なメンテナンスが必要です。

  • ドア補修(ガルバリウム銅板)

    色褪せたドアの上にガルバリウム銅板を貼り付け、コーキング処理することで見た目もキレイにドアを強化できます。

  • ガレージ工事

    カーポートの屋根をポリカ波板で張替えます。素材はご相談ください。

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